2017年 07月 22日
『こえだちゃんの世界展』 に行ってきました<その1>
八王子市夢美術館で開催中の『こえだちゃんの世界展』に行ってきました。
ハウス玩具シリーズの「こえだちゃん」が誕生してから40年。
世代的に私は遊んでいなかったですが、当時人気があったことはうっすらと覚えてます。
大人になって新たに可愛いさが(懐かしさも含め)気になってたので
行ける距離ですし(駅からちょっと歩きますが)足を運んでみました。
展示内は炎天下の中歩いたダルさが吹っ飛ぶ 想像以上の見応え!
歴代のハウスがずら~っとガラスケースに並べられ
壁面には初期「桜井 勇」さんの原画が展示されてます。
「しかけ」も色々凝っていて
印象に残ったのは お日様とお月さまのレバーがあって、月のレバーを上げると家のライト付くのとか・・(後で調べたら1983年発売の おひさまハイツでした)
それにしても「木のおうち」だけでも7回リニューアルしてたのには驚き。
原画は初見で、そして「桜井勇さん」という方が描かれていたことも この日知りました。
色彩がネオンピンクも使ってありとても綺麗。イラスト集作って欲しいです!
現在のこえだちゃんは 目に白の光が入ってキラキラだけど
やはり●▽●←この黒丸の素朴な目の方が好みだな~
後半に 撮影OKのブース、その横にこえだちゃんとハウスで遊べるスペースが設けてあります。
最近のお家は凄く進化しております・・(驚)
ちびっこたちと遊んでみようと思った所、細かい道具は大人の大きな手では難しい。(写真のハウス 鍵を回したらバゴーンと開いてびびる)
これ子供のころ自分が遊んでたら速攻パーツを無くすだろ・・と思ったのでした。<続きます>